No.10「鳥のハナシ」
ある時、空を見上げて次男は言った。
「あの鳥は何だろうか」と。
チャーリー「さぁ・・とんびじゃないの?」
そんな事を 言っている間に、次男はインターネットで 調べ始めた。
次男「鳶(とび)だって。タカ目タカ科、上昇気流を 利用して羽ばたかずに 上空へ舞い上がる。
円を描くようにして 飛行し餌を 見つける・・うんぬんかんぬん・・」
チャ「ふーん。」
その後 黙読開始。
・・・・・・・・・・・・・・・・。
次「うおー!!」
チャ「ん?」
次「・・・タカ科の鳥では、明確な区分が あるわけではなく 大きいものをワシ、小さいものをタカと 呼んでいる。だって。」
チャ「・・・適当?」
次「・・・見た感じ?」
・・・・。
つまり、 たとえば野鳥の観察会とか行って 第一発見者が「あ、タカだ!」と言えば タカなんだろうか。
んで 次にもうちょい大きいのが 飛んで来て「あ、ワシだー!」と言ったら ワシになるんだろうか。
すずめの兄弟も「大きくなったらワシになる!」と言っていたが 頑張ればワシに 間違われる可能性は あるというのか。
(タカ目じゃないからダメか。)
タカの種類:クマタカ、ハイタカ、オオタカ
オオタカ?
オオタカって何だ??大きいタカ?ワシではないのか?
次「あ、こっちハヤブサもいるよ。」
ページを移動すると、ハヤブサの記事が 載っていた。
チャ「おー・・かっけー。」
写真・・さすが ハヤブサって感じだ。
次「ハヤブサは 飛んでいる鳥(獲物)を 上空から急降下して 蹴り落とす。蹴り落とされた鳥は ほとんど即死か失神状態であり・・」
チャ(゜д゜) (゜д゜)次
怖
ハヤブサって そんな鳥だったんだ。
次「ハヤブサは 夫婦の絆が 非常に強く、どちらかが死なない限り 同じつがいで・・」
チャ&次「ほー・・」
はやぶさってヤツも おくが深いじゃないか。
そうして ひとしきり見た後 またトビのページへ戻った。
チャーリーも、トビに気を取られて いつの間にか出ていた こたつに戻った。
次「・・・・・・・。」
チャ「・・まだ見てんの?」
次「・・・・トビは三種類に分けられる。高い所で 作業をするのが専門で、足場トビ 鉄骨トビ 重量トビに分けられ・・・」
・・・ん?
次「トビ職みてる」
もはや 鳥ではないけれど・・次男はどこまで、どこへ行くのだろう。
No.10END