No.11「DAMARE」

 

 

                      ある日、失語症系Tさん の家の前を通った。

 

 

 

                 解体していた。

 

 

                  チャーリー「うぉっ!!?」       ど、どうした?

 

                  その後 T氏と会ったが 普通だった。

                  チャ「家 壊してたけど・・・・。」     T「建て直してる。」

 

                   チャ「・・・・・。あの、じゃ今どこに・・・」    T「その辺。」

 

 

 

                  Tよ・・・めんどくさいからって その辺とか やめようよ

 

 

 

 

                               まいいや どうでも

 

 

 

                      それから 黙っていると ポツリポツリとTが 話し始めた。

                 サッカー以外で こんなに長い文章を 話せるとは 知らなかった。     ←ひどい言いよう

 

 

                Tによると、隣の家のスズキサンに、全て壊すから 何でも持っていっていいよ と言ったら

                棚や机のみならず 畳や便座も 持っていったらしい。

 

                棚・机・・・畳・・たたみ?・・便座・・・べ、べんざ??ねぇベンザ?

 

 

                      突っ込みどころが多い、隣人スズキサンだ。

 

 

                     それからTは だんまりを決め込んだので

              チャーリーは もう自問自答のフルコーストークで 一人盛り上がった。 ←だって 失語症系連れてるからね

 

 

        「でさー、それを見てたら おかしいんだよ。何か違う人が 出てきてさ」  T「・・・・・・・・・・ 。」

 

               「んで いつだったかなぁ、夕飯の時に」        T「・・・・・・・・・・。」

 

              「だから 笑っちゃったわけよ」    「だって そりゃぁねぇ?」

      

 

 

 

                                              とその時

 

 

 

 

 

  T 「シャラァーーーーッップ!!!!」

 

                               

 

 

 

 

 

 

 

 

                                                           チャーリーはひるんだ。

 

 

 

 

        

 

 

          

 

            コミュニケーションのとり方を誰か教えて下さい。 

     

 

                                                

                                                               No.11END

inserted by FC2 system